今年度第2回目の「助け合い・支え合いの地域づくり会議」を開催しました。
2回目の会議では、社協が行う小地域見守りネットワーク推進事業の除雪支援に関わる事業の説明を行った後に話し合いが行われました。昨年度から継続して除雪に関しては「自治会が主体的に実施するほうがいい」との意見が出されましたが、現在、区長さんは仕事をしている人が多くなり、区長さんや役員だけでは除雪を含む生活支援を行うのは難しくなっている現状です。意見交換の中で出された高畠地区の目指す姿のキーワードとして、①隣組や近所同士のコミュニケーションの大切さ ②広報の仕分けの際に区の役員が集まり情報共有すること ③若い人や自治会も自主防災活動に取組み、支援が必要な方への活動につなげる この3つのキーワードをそれぞれの自治会等の実状に合わせて今後の具体的な活動につなげていくことが話し合われました。
期日:10月30日
場所:総合交流プラザ
出席者:区長会長、民生委員・児童委員、老人福祉相談員、ふれあいサロン、ボランティアサークル、地域の茶の間運営者、地区公民館長 など
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